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ちょっと耳鼻科で鼻削ってきました 【プロローグ】 [鼻中隔湾曲症・鼻下甲介切除]

先日、1泊2日の入院をし、鼻の手術を受けてきました。

そもそも何故、手術をしたのか。

【症状】
鼻づまり


以上。


それだけかーい\(^o^)/

と思うことなかれ。
詳しくは下で改めて書きますが、左側だけが詰まるのです。

詰まるだけならいいですが、パンパンになって詰まるので、頭痛がしたり、集中力が低下、さらにハウスダスト等に敏感になってしまい、「仕事にならない」、プライベートで旅行等、楽しんでいる時に「気が散る」と思った事もありました。。。

病院に行って薬を処方してもらうと、一時的には治ります。
しかし、薬をやめる(病院に行かなくなる)と元通り。。。

嫌なんですよ。
鼻づまりごときで病院通い。

こんな事で仕事もプライベートも気を使ってわざわざ病院に行く時間を作らないといけないのが。
しかも、集中力低下って…。ますますこんな事でパフォーマンスを落としたくない。
で、今回手術の提案を受け、してきました。


【手術内容】
・鼻中隔湾曲矯正
その名の通り、鼻の左右の穴を真っ直ぐ仕切る骨(軟骨)が曲がってしまっているものを矯正する手術です。
日本人の9割は曲がってるとか。
私のその中の1人なのですが、曲がりがひどいとこれだけで鼻づまり等を起こし、呼吸を妨げているそうです。
私の場合、曲がっていたのですが、元凶ではあるものの、これが直接の原因ではありませんでした。

・鼻下甲介切除
直接の原因はこれです。
未だに何て読むのかもわかりません。

鼻中隔湾曲で、片方は空気の通り道が狭いけど、片方は広いわけで。
狭いから鼻づまり…ではなく、広い方の粘膜がこれみよがしに肥大化してしまった。
その肥大化した粘膜を取ろうぜ!って手術です。
パンパンに詰まって頭痛がするはずです。肥大化してんだもん。

・ディヴィアン神経切除
なにそれ美味しいの?
…今回はしませんでした。する予定だったのですが。
ハウスダスト等で過剰に症状が出てしまうのは、この神経が反応してるからだそうです。
しかし、術中に「切除しなくても大丈夫」となったそうです。
よって、今回は湾曲症と粘膜除去をするために入院しました。

さて…ここらへんにして…。

早速、次回から手術の時の体験談を書いていきます。
全身麻酔の時の感覚とか術後の感じとか苦しみとか辛さとか…

全てのネガティブ要素を書き殴ろうと思います\(^o^)/


霧島温泉郷 天降川温泉 ホテル華耀亭(かようてい) 




霧島もみじ谷 静流荘



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